ハードウェアの超基礎 目次

簡単なハードウェアの基礎知識について掲載しています。

ハードウェアについて全く知らない方でも理解できるように、あまり深い部分までは書いていませんが、一通り読めば、パソコンを構成する主な装置と大体の働きをつかめるのではないかと思います。

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主なコンピュータの種類


コンピュータは、用途や目的によって様々な種類のものが使用されています。
例えば・・

パーソナルコンピュータ

個人向けのコンピュータ
いわゆるパソコンの事です。

汎用コンピュータ

企業の事務処理や科学技術計算などに利用される大型のコンピュータの事。
メインフレーム等とも呼ばれます。
大規模な基幹業務での使用に耐えられるよう設計されています。
(用途や時期など、その時々によって様々な呼称があります。)

マイクロコンピュータ

家電製品などに組み込まれている、制御を行う為のコンピュータの事。

ワークステーション

開発等の技術分野で利用される高性能なコンピュータの事。
(最近では一般のPCの高性能化が進み、違いが曖昧になっています)

スーパーコンピュータ

大規模な科学技術計算処理(気象予測など)を高速に行う為の、大型コンピュータの事。





パソコン(パーソナルコンピュータ)の種類

デスクトップ型
デスク上に設置して使用するコンピュータ。
一般的に本体・キーボード・モニタから成ります。

タワー型
デスクトップの一種で、拡張性が高いコンピュータです。
後からでもパーツを追加・交換しやすいなどの特長があります。
一体型
本体とディスプレイが一体化したコンピュータ。
省スペース性に優れていますが、拡張性は低いです。
(後からパーツを追加・交換しにくい)
ノート型
折りたたみ式のコンピュータ。
最近ではUMPC(ウルトラモバイルPC)などと呼ばれる、超軽量・小型の
携帯性の高いコンピュータが目立ちます。
携帯端末型(PDA)
ノート型などよりも更に小型化された、非常にコンパクトなコンピュータ。
パームトップ型、PDA等とも呼ばれます。





パソコンの構成

パソコンは主に次のような装置を組み合わせる事で成り立っています。

パソコンと一口に言っても内部のパーツはそれぞれ異なりますが、基本的に必要なものはどれも同じです。

CPU
メモリ
ハードディスク
拡張カード
拡張スロット
光学ドライブなど
これらのハードウェアは、以下の5つに大まかに分類する事ができます。
入力装置
キーボードやマウスなど、データをコンピュータに入力する為の装置。
出力装置
ディスプレイやプリンタなど、データを表示したり外部に出力させる為の装置。
記憶装置
メモリやハードディスクなどの、データを記憶しておく為の装置。
演算装置
データを処理する為の装置。(CPU)
制御装置
各装置を制御する為の装置。(CPU)





演算装置・制御装置【CPU/プロセッサ】

CPUとは簡単にいうと、人間でいう頭脳に当たる部分です。
CPUの性能が良いほど、パソコンの動作は早くなります。

とは言っても、実際は周りのパーツとの組み合わせによって性能が決まる為、CPUが良ければ全て良し、というわけではありませんが、パソコンを購入する際の一つの目安になります。

CPUと言う呼び名はCentral Processing Unit(中央演算処理装置)の略で、データを処理する為の演算装置としての役割と、各装置を制御する為の制御装置としての役割を持っています。

例えばプログラムを読み込んで処理(命令を解釈して演算を実行)を行ったり、演算、加工を行ったデータを、メモリ(記憶装置)やディスプレイ(出力装置)に出力したりします。

現在、このCPUは性能の高いものから低いものまで沢山のものが市場に出回っており、高性能なCPUを搭載したPCほど処理速度が早いため、PCでゲームや映像関係の処理を行うなどの場合には、性能の高いCPUが必要になってきます。(もちろん、CPUだけが良くても意味がありません)

逆にPCで大した作業を行わない場合には、ほどほどの性能を持ったCPUでも十分だといえます。

一度、製品のスペック欄などを細かく見てみてください。
CPUの名前に続いて様々な数字が書かれているのがわかると思います.

CPUを選ぶ際に、性能を測る目安として知っておきたいのは・・・

クロック周波数
クロック周波数とは、データ処理を行う為の信号を送るスピードを表す基準の数値。CPUではこの周波数のタイミングに合わせて処理を行っており、この数値が高くなればなる程、動作は早くなります(信号が速く流れるため)。

単位はMHz(メガヘルツ)GHz(ギガヘルツ)。
1MHzの場合、1秒間に100万回の信号を送るという事になります。

同じ種類のCPUであったとしても、この数値の違いによって性能も異なるといえます。

PCの総合的な性能は、CPUの性能だけではなく、他の装置の性能との兼ね合いによっても変わってきますので、これだけで性能の良し悪しを決める事ができませんが、一応の目安にはなるでしょう。

「○○GHz」等という表記がされています。(○○は数値)

ただし、この数値はあくまで同じCPUでの比較。
クロック周波数での性能の比較は、同じ種類の CPU でしかできず、違う種類の CPU と比較する場合は、あまり役立ちません。

バス
バスというのは、装置間でデータをやり取りする為の通路のようなもの。CPUが処理を行ったデータは、このバスを介して他の装置とデータのやり取りを行います。

この数値が大きいほどデータの転送速度は上がりますし、狭ければデータ転送速度は低下します。いくらCPUの性能が良くても、バス幅が狭ければ性能を発揮する事が出来ません。

FSB(Front Side Bus/フロントサイドバス)とも呼ばれ、「FSB○○MHz」等というように書かれています。
(○○は数値)

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