m-Book W シリーズの実機レビュー GTX860M搭載の大人気17.3型ノート

m-Book W シリーズは、マウスコンピューターが販売する17.3型のノートPC。

マウスコンピューターで高性能なPCと言えば、ゲーム向けのG-tuneブランドの製品が思い浮かびますが、掲載モデルはゲーム向けのPCではなく、マウスコンピューターブランドの製品となります。

ですが、GTX860Mを標準搭載するなどゲームができる構成を持っており、かつお値段が安くコストパフォーマンスに優れるという所で人気があります。液晶が非光沢など、使い勝手も良いです。

17.3型でやや大きめであるため、デスクトップPCの代替としてもおすすめです。

製品をお探しの方は→m-Book W シリーズ の仕様・価格詳細はこちら







拡張性抜群の筐体

このm-Book Wシリーズ、筐体はどちらかというとG-Tuneブランドのノートに近いデザインと雰囲気を持っています。

それもそのはず、マウスではG-TuneブランドのNEXTGEAR-NOTEシリーズのモデルをm-Bookシリーズとして売っている事がよくあり、このm-Book WシリーズもNEXTGEAR-NOTEのいずれかのモデルをリネームして売っているだけではないかと思います。(確かめたわけでないのでどのモデルかは不明)

ゲーム向けPC・・として売ると、どうしても対象がゲームユーザーに限られてしまうため、そのような売り方をしていると以前聞きました。

高性能なPCの使い道はゲームだけではないので、良いのではないかと思います。実際、m-Bookシリーズはどのモデルも人気が高いです。



ヘアライン加工を施したようなデザインの天板です。
金属質な印象は受けません。

どちらかというとチェストの天板・・というとちょっと変ですが、木に色を付けたような落ち着いた質感です。



液晶を開いた所。
17.3型フルHDの非光沢液晶を搭載しています。

非光沢は鮮やかさにはやや欠けてる所がありますが、周りの景色や自分が画面に映り込んだりする事がない為、目が疲れにくいし作業に集中できます。長時間画面を見続ける方には向いていると思います。



左側にはセキュリティケーブルを取り付けるためのスロット、USB2.0、SPDIF(コアキシャル 丸型)、マイク、ヘッドフォン、光学ドライブ。



右側にはマルチカードリーダー、USB3.0端子が2基、eSATAとUSB3.0のコンボポート、HDMI出力、LAN端子という内容。

17.3インチのノートとしては過不足ない内容という感じですが、SPDIFがあるのはゲームノートぽい(音に拘る)かなと思います。



後にはD-Sub、ACコネクター。
これらの線は繋ぎっぱなしにする事が多いので、手元の邪魔にならない後側にあるのは結構便利だと思います。(どうせならHDMIも背面配置だと良かったかもと思いますが)

元々大きな液晶を持っているので外部ディスプレイに接続して利用する事はあまりないかも知れませんが、使いやすい配置であることは間違いないです。




キーボードはテンキー付きでごく普通な感じのアイソレーション型キーボード。

ややお椀のような形のキートップで指先を置きやすいです。
使う前は操作感にはあまり期待していなかったのですが、思いのほか使いやすいキーボードです。

テンキーとEnterの間が詰まっている所はいまいちですが、慣れれば長時間の入力作業でもストレスなくこなせると思います。

タッチパッドもボタン分離型キーボードで悪くない使い心地です。
といっても、マウスを使う方が殆どではと思いますが・・・



キーボード左上には電源ボタンと、少し離れた所に3つのボタンが並んでいます。
ボタンは表面の印字が光の加減で見辛いのですが、上からカメラのオンオフ、ミュート、機内モードのオンオフ機能といった内容です。




筺体の中身。
写真では左上にバッテリスロットがあり、その右側から右下にかけてHDDベイ、メモリ、CPUやGPU、冷却ファン等のパーツが並び、バッテリの下側にもHDDベイが搭載されています。mSATA SSDを搭載する事もできます。

さすがに17.3型とサイズが大きいだけの事はあり、拡張性は高いです。



液晶は真正面以外から見た場合、やや色変化があるかなという感じですが、非光沢にしては色が濃くはっきりとしていてきれいです。

見てがっかりしてしまうような液晶ではないと思います。





GTX860Mの搭載で性能も十分

次に構成と性能について。

今回掲載しているのはWindows 8.1 UpdateやCore i7-4710MQ、8GBメモリ、GTX860M(2GB)、500GB HDDを搭載する、m-Book W シリーズでは最小構成のエントリーモデルをややカスタマイズした内容のモデル。

マウスコンピューターのようなBTOメーカーは最新のパーツをいち早く提供するために、モデルの入れ替えがかなり頻繁に行われるため、現時点での販売モデルとは若干内容が異なるのですが、大体12万円前後(税込)の製品だと考えれば良いと思います。

12万は、安いノートを探している方にはちょっと高価ではありますが、ゲームや動画・写真の編集作業など、負荷のかかる作業にも十分対応できる性能の高さを考えると、コストパフォーマンスはかなり良いです。12万前後なら、ゲームPCとしては安い方ですね。

個人的には、ここにSSDかmSATA SSDをプラスする構成がお勧めです。




CPUの詳細


GPUの詳細


デバイスマネージャの内容の一部


HDDの速度は標準的 できればSSDを載せて起動ディスクに設定したい所です


3DMarkは高いスコア FireStrikeが3666


BIOHAZARD 6 1920×1080の設定でRANKはA


FF14 新生エオルゼアのキャラクター編は、1920×1080&高品質(ノートPC)の設定で「非常に快適」、最高品質でも「とても快適」という結果。

ゲームを余裕でプレイ出来る性能だという事がわかります。
液晶やキーボードの操作性などもよく、極端な話、仕事用としても十分に使える製品です。(実際、仕事でこのmBook-Wを使用している人がいます)売上上位の製品、というだけの事はあると思います。

色々な事をノートPCでこなしたい、という方にはお勧めのマシンです。


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