LUV MACHINES シリーズ実機レビュー 下は4万円前後からの人気デスクトップ

LUV MACHINESシリーズは、マウスコンピューターブランドのデスクトップパソコン。
下は4万円前後(税込)と非常にリーズナブル、上はGTX760も搭載可能であるなど幅広い構成が特徴のマシンです。

Windows 7はもちろん、OSなしの構成も選択できるなど自由度は高く、用途に合った構成のPCを購入する事が可能。マウスコンピューターが扱う製品の中でも特に人気の高いシリーズです。

今回は、そんなLUV MACHINESシリーズをレビューします。
LUV MACHINESシリーズの製品ページはこちらから







LUV MACHINESシリーズ 外観はシンプル

LUV MACHINESシリーズの筐体はホワイトとブラックの2バリエーション。
光沢感のある素材が全面に使用されており、デザインはシンプルですが見た目にきれいです。


ブラックカラーの前面パネルはホワイトのラインに縁どられています

前面パネルは上に光学ドライブを、その下にはメディアカードリーダーを搭載可能
さらにその下にはマウスコンピューターのロゴと電源ボタン、HDDなどのインジケーターランプが並んでいます。

※カスタマイズで選択した場合




前面パネルの下方には開く事のできるドアが設置されており、中にはUSB2.0ポートやマイク入力端子、ヘッドフォン出力端子が並んでいます。

床に設置する場合、USBなどは位置的に少し使い難いかもしれません。




続いて背面のインターフェースもチェックしてみます。

背面は上の方に電源ユニットが搭載されているため、上部に電源コネクターやスイッチなどが並びます。



中央付近には、PS/2ポートやUSB2.0端子が2基、VGA、DVI、USB3.0端子が2基、LANポート、サウンド系のポートが並んでいます。



拡張スロット付近には何もなし。
構成のカスタマイズでグラフィックカードを選択した場合、映像出力などがここに並びます。




サイドパネルはケース左側のみ、通気の為に一部メッシュ加工が施されています。
サイドパネルだけでなく、前面パネル側面のやや下側にも、給気口が設けられているのが見えます。

といっても、今回掲載しているモデルの構成は、それ程エアフローを気にしなくても良いと思いますが、ゲームプレイも可能な構成を選択できるため、発熱に対応できるようなケース構造となっています。



サイドパネルを取り外した所。
右側に光学ドライブベイやHDDベイ、左上には電源ユニット、その下にマザーボード・・とシンプルな構造です。

5.25インチベイに搭載されているのはDVDスーパーマルチドライブですが、カスタマイズでブルーレイディスクドライブに変更できます。

またHDDは2台まで搭載する事ができるため、SSD&HDDの構成も可能。
購入時にHDD一台のみを搭載しておき、購入後に市販のSSDを付け足すのも良いと思います。

といっても私的には、マウスコンピューターのパーツカスタマイズはメーカー製のPCなどと比べると非常に安価であるため、2ドライブ構成にしたいのであれば、カスタマイズで追加してしまっても良いのでは?と思います。

なお、LUV MACHINES シリーズは下位モデルと上位モデルとで標準搭載される電源の容量が異なる為、後から市販のパーツを追加する予定の方は、追加内容に応じた電源を選択してください。



LM-iH301Sの性能は・・?

LUV MACHINES シリーズ「LM-iH301S」の構成と性能について、幾つかのベンチマークプログラムを利用して調べてみました。

まずは性能に大きく影響する部分の構成ですが、掲載しているモデルにはWindows 8.1、Core i5-4440、8GBメモリ、1TB HDDが搭載されています。

LUV MACHINES シリーズで提供されているモデルの中では、中の下という感じの構成内容でしょうか。
といっても普通に使う分には十分な性能を持っているのですが、価格は59,800円 (税別/2014.8.5時点)とリーズナブルです。

ちなみにこのシリーズ、最小構成のモデルは37,800円 (税別/2014.8.5時点)と非常に安いです。

個人的には、最小構成よりも少し上のモデルを購入した方が後々の満足度が高いと思うため、価格を抑えたい場合でも掲載モデル位の構成が適当ではと考えますが、何が何でもコストを抑えたいというような方にも対応可能です。

逆に、上はGTX760を搭載するようなハイスペック構成も提供されており、高性能なPCが高い方にも対応できます。ハイスペックなモデルですが、価格は10万円前後と結構お手頃です。


なお、マウスコンピューターはBTOメーカーという性質上、同じモデルであってもパーツの内容が頻繁に変わる為(最新のものを載せるため)、今回掲載している「LM-iH301S」は、現在販売されている「LM-iH301S」とは構成が若干異なります。

といっても、大体同じような内容です。




搭載している1TB HDDのアクセス速度。
Western DigitalのWD10EZEXというHDDの性能です。

SSDに比べると遅いですが、HDDの割には速いです。
体感もそこそこ速く、この位ならHDDでもよいかなと思えるレベル。ただ、購入した製品に同じHDDが搭載されるかどうかはわかりません。ないとは思いますが、ひょっとすると遅いディスクが搭載されるかもしれませんので、上記は参考程度に・・



エクスぺリエンスインデックス

■プロセッサ 7.8
■メモリ 8.1
■グラフィックス 5.9
■ゲーム用グラフィックス 5.6
■プライマリ ハードディスク 5.9

次に、エクスぺリエンスインデックスの値。
グラフィックスは内蔵のものを利用しているのでまずまずの値ですが、CPUもメモリも数値は高いです。

SSDを搭載すれば、かなり快適なパフォーマンスを実現できるでしょう。




BIOHAZARD 6 1920×1080に設定して実行


ファンタシー スターオンライン2 1920×1080に設定して実行



3DMark(Fire Strike) 752

ゲーム系のベンチマークはさすがにスコアが低いですが、内蔵GPUなのでこんなものでしょう。

ゲームはともかく、ネットやメール、オフィスなど普段の作業から、写真編集、簡単な動画編集などもメインで行うのでなければ十分に対応できる性能です。

逆に、動画編集をバリバリ行いたいとか、高負荷なゲームで遊ぶことがあるという場合は、外部グラフィックスを搭載するモデルを選択してください。



必要なアプリは一通りプリインストールされている

最後に、搭載されているアプリや付属のキーボード・マウスなどについて簡単に触れておきます。


クリックで拡大

特に変わったところのない、ありきたりの内容かなと思いますが、DVD再生ソフトやバックアップソフト、動画編集ソフトなどCyberLinkのソフトが多数搭載されており、とりあえず必要なものは一通り揃っているよう。

セキュリティソフトも期間限定版ですが搭載されていますし、特別な事をするというのではない限り、ソフトを買い足す必要はないのではと思います。

なお、画面右の方に見えるファイナルパソコンデータ引っ越しは、カスタマイズオプションとして搭載されているものです。利用したいというのであれば、カスタマイズで追加する必要があります。




付属しているキーボードとマウス

キーボードとマウスは有線タイプ。
高機能なものではないですが、普通に使いやすいです。

オプションでワイヤレスタイプなど、他のキーボードやマウスに変更する事もできます。



付属していたサポートマニュアル。
よくある薄っぺらいマニュアルではなく、ちゃんとした本になっています。

中身も基礎的な事から応用的な事まで詳しく書かれており、PCにあまり詳しくない方にもわかりやすい内容です。



LUV MACHINES シリーズについては以上です。
幅広い構成が選択でき、価格も内容の割にリーズナブルで日常的に使うPCとしてはお手頃な製品だと思います。特に欠点もなくユーザーを選ぶような製品でもないため、知人に勧めるなら無難にこれ、という感じのモデルです。

見た目もシンプルで違和感なく部屋に置ける所も○。

ゲームメインに利用するような場合はゲーム向けのPCをお勧めしますが、日常作業はもちろん、写真や動画編集、ゲームなどマルチに対応できるデスクトップPCだと言えるでしょう。

下は3万円台と驚くほど安価なため、出来るだけ安いPCを探しているというような方にも良いと思います。


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