ThinkPad X1 Carbon の実際の性能と使用感のまとめ

ThinkPad X1 Carbon でベンチマーク等を行い、実際の性能面について検証してみました。
(前回の記事→ ThinkPad X1 Carbon をレビュー 予想外に使い易いUltraBook

記事に掲載しているThinkPad X1 Carbon は、Core i7-3667Uを搭載する上位の構成を持つモデル。
一通りのスペックを見ただけで性能の良さは何となく想像できますが、具体的にどの程度のものなのかという事を調べてみました。

製品の総合的な使用感などについても、簡単にまとめています。





ThinkPad X1 Carbon 性能

まずは今回のマシンの主な構成について。

掲載モデルのOSはWindows 7 Professional SP1(64bit)。
プロセッサにはCore i7-3667U(2.0GHz~3.20GHz)、メモリ4GB、256GBのSSDを搭載。

バッテリーは取り外し不可の4セルバッテリーが使われており、公称でのバッテリー駆動時間は約7.8時間となります。

スペックは結構高めではあるのですが、Core i7搭載のモデルを選択すると4GBメモリしか選べない(2012年11月8日時点で)部分のみ不満を感じます。Core i5では8GBメモリのモデルも用意されていることを考えると、なぜCore i7のモデルでは8GBメモリの構成が用意されないのかがちょっと不可解です。

これから製品を購入するユーザーの事を考えると、早めに8GBメモリのモデルも用意してもらいたいところです。


なお、現在販売中のモデルでは、OSはデフォルトの構成でWindows 8が搭載されています。

そのままでよいというのであればともかく、Windows 7へのカスタマイズを行いたいという方は購入画面の初期導入OSを選択するオプションでWin 7を選択されると良いでしょう。Win 8からWin 7へのカスタマイズは無料で行えます。




エクスぺリエンスインデックス

■プロセッサ 7.1
■メモリ 5.9
■グラフィックス 5.9
■ゲーム用グラフィックス 6.4
■プライマリ ハードディスク 7.9





ディスクの速度

今回のX1 CarbonにはSanDisk製のSSDが利用されています。
(他のX1 Carbonで使用されているSSDが全て同じメーカーのものだとは限りません)

6GB対応のSSDなので、とても高速です。
OSやソフトウェアの起動等、快適に作業が出来ています。




3D性能もそこそこ良いです。
グラフィックスには内蔵のHDグラフィックス4000を利用しています。



ThinkPad X1 Carbon 簡単にまとめると

今回のThinkPad X1 Carbonを使うにあたり、性能はスペックから考えてそれなりに良い事がわかっているので余り気にしていません。

どちらかというと、このX1 Carbonの長所は操作性などにあると考えており、実際に、他のUltraBook製品と比較して良いと思える部分が多数存在します。

個人的に、携帯用のモデルが14インチサイズである事の意味が良くわからないのですが、サイズは大きくとも薄くカバンからの出し入れは行いやすいですし、重量も約1.36kgと14インチサイズである事を考えるととても軽く・・

液晶は解像度も程ほどに高く明るくて見やすいですし、キーボードやタッチパッドも薄型のノートながらとても使いやすく出来ており、性能だけでなく操作性に関しても全く問題はないと思います。

唯一の欠点(と呼べるかどうかはわかりませんが)は、価格が高めである事。

といっても他のThinkPadに比べて大幅に値段が高いかというとそうでもないのですが、同構成の安いUltrabookと値段だけを比べた場合、高いと感じる方はおられると思います。

私自身は X1 Carbonの操作性などを考慮すると、安いモデルとの値段の差も納得できるので、同じように操作性を重視する方、普段からノートPCを仕事などで携帯される方にはとてもお勧めできるモデルだといえるでしょう。

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