LuvBook S 最上位構成のHDDモデルレビュー 高性能なのに安価なモバイルノート

以前掲載したマウスコンピューターの11.6インチ液晶搭載ノート「LuvBook S」で、最上位構成のHDDモデルに触れる機会があったので簡単にご紹介したいと思います。

このモデルは、11.6インチと小型でありながら14~15.6インチのスタンダードノートと同等の性能を持つモバイルノートで、他にありそうでないそのパフォーマンスの高さで非常に人気のある製品です。

LuvBook Sシリーズでは最新の第3世代Core iを搭載したモデルはリリースされておらず、今回掲載する製品も引き続きSandy Bridgeを搭載したモデルとなるのですが、USB3.0は搭載されていますし、使うにあたって何ら最新製品と遜色はありません。

というわけで、簡単に掲載したいと思います。

製品を見る→ LuvBook S公式ページicon





LuvBook S 見た目

外観については、以前掲載したSシリーズの記事でも一通り触れているのですが、ここでも一応簡単に解説しておきます。



LuvBook Sのカラーバリエーションは3色。

トップパネルにはアルミ素材を採用し、レッド、ブルー、シルバーのカラーを施してあります。
パームレストやタッチパッドもレッド、ブルー、シルバーといった具合にカラフルです。

モバイルノートでも性能が高く、しかも非常に安いという点が受けたようで、サラリーマンなどに特に人気があるのだとか。

ビジネスマンに人気といわれるP社のレッツは軽く小さく高性能ですが、非常に高価。このLuvBook Sは唯一重さだけは約1.5kgあるのですが、それをカバーするだけの安さという魅力がある為、人気が高いのだと思います。




マウスコンピューターのロゴ。
光沢のある素材が使用されており、光の当たり加減によって色が変わります。




液晶は光沢。11.6インチワイドで1,366×768ドットの液晶を搭載しています。

特に綺麗な液晶というわけではありませんが、使いにくい事はないです。個人的にはこの位の解像度(11.6インチサイズの液晶では)が最も使いやすいです。






左側面:USB2.0ポート×2、USB3.0ポート×1、メディアカードスロット

右側面:ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、HDMIポート、VGA(D-sub)ポート、LAN(RJ-45)ポート、ACコネクター、セキュリティロックスロット

記事のはじめでも述べた通り、LuvBook Sは最新のチップセットを採用したモデルではありませんが、高速なUSB3.0を搭載しています。

コンパクトなノートですが、普通に使うにあたって特に足りないと思われるものは無いと思います。




キーボードはスクエアタイプのキーを採用。

約17.5mmのキーピッチでやや狭さは感じるものの、うち心地は普通です。一部幅の狭いキーが見受けられますが、操作をしていて特に気になる部分はありませんでした。

ただこのモデルは他のノートとは違ってFnとCtrlの位置が逆になっています。(ThinkPadなどがそうです)なので、一般的な配列のキーボードに慣れているとはじめは操作し辛いかもしれません。すぐに慣れると思いますが・・




タッチパッドは結構優秀。
このサイズ、価格のタッチパッドにしてはそれなりに使いやすいです。

ボタンの感触が若干硬めであるように感じますが、よくあるボタン一体型のタッチパッドと比較すると、操作性の差は歴然としています。



LuvBook S HDDプレミアム構成モデルの内容は

次に構成と性能面について。
掲載のLuvBook Sは、HDDを搭載するHDDモデルの中では最上位の構成を持つ「プレミアム構成」モデルです。

CPUにはCore i7-2640M(2.80~3.50GHz)、HM65、8GBメモリ、500GB HDD、バッテリー駆動時間は約5.3時間という内容で、価格は69,930円(税込/記事掲載時点での価格)~。

この内容のモバイルノートとしてはかなり安価だと思われます。

通常、このサイズのノートには低電圧版のCPUが使われますが、このLuvBook Sには標準電圧版のCPUが搭載されており、性能は14~15.6インチサイズのノート並にあります。

前にも触れたとおり、重量が約1.5kgとこのサイズにしては若干重めではあるのですが、パフォーマンスの高い状態でもバッテリー駆動時間を長くする為にやや容量大きめのバッテリーを搭載している事を考えると、その辺りは譲歩しなくてはならない部分だといえそうです。



■プロセッサ 7.2
■メモリ 7.5
■グラフィックス 6.3
■ゲーム用グラフィックス 6.3
■プライマリ ハードディスク 5.9

HDDモデルなのでプライマリ ハードディスクは5.9のスコアですが、他は結構高め。少々負荷高めな環境でも快適に使えるレベルの性能です。

外出先でも快適に作業する事ができるでしょう。



やや余談となりますが、LuvBook Sには今回掲載したHDDモデルの他に、SSDを搭載したSSDモデルが提供されています。

そちらはCore i5-2450M、8GBメモリ、120GB SSDという内容でなんと59,850円(税込/記事更新時点の価格)~。容量が120GBという部分がネックだと感じる方もおられるかもしれませんが、処理速度はHDDモデルよりもかなり良いでしょう。

私の意見となりますが、一般的な作業にマシンを使うのであれば、CPUよりもSSDなどにお金をかけたほうがパフォーマンス向上に繋がると考えています。Core i5からCore i7にしたところで、ちょっと速くなったかなという感覚だと思うのですが、HDDからSSDに交換した場合だと体感速度は目に見えて向上します。

個人的には、LuvBook SはSSDモデルがお勧めです。

SSDはより容量の大きいものにもカスタマイズする事が出来ますので、予算に余裕があるのであればカスタマイズを行なうのも良いでしょう。


→ LuvBook Sの詳細icon

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