Thinkpad Edge 11”の特徴とレビュー2010年10月に発売されたばかりのThinkpad Edge 11”。 Thinkpad では2つ目となる11.6型のコンパクトモデルで、 このEdge 11”、コンパクトな筺体にCore i3を搭載し、携帯性とパフォーマンスを両立しているのが特徴で、非常に使い勝手が良いモデルとあって、発売当初からかなり人気です。 元々、Edge が出た当初は従来のThinkpadと外観が大きく違った事、 しかし段々とバージョンアップを繰り返し、ラインアップも充実するにつれ、 今回のEdge 11”の登場はこれまでのEdgeの印象を覆すもので、 で、このEdge 11”のどういった部分が良いのかと言う事ですが・・ ・11.6型とコンパクトで扱いやすい 他にもありますが、普段使用していて思うのは上記のような内容。 特に良いのは、携帯できるサイズでありながら、Core i3を搭載していると言う部分。 Core i3は下位のプロセッサですが、 かなり重い処理を行うと言うのならまだしも、 比較的安価ですし、自分に限らず、ユーザーの満足度はかなり高いのではないでしょうか。
光沢だからといってそれ程使いにくいと言うわけではないのですが、
プロセッサはCore i3-380U。
メモリは2GB。
グラフィックスは内蔵のHD グラフィックス。
エクスペリエンス・インデックスのスコア。 このモデルはSSDを搭載する事も可能なので、載せればさらに性能は向上するでしょう。 Edge 11”は現在2モデルがラインアップされています。 小型のXシリーズも良いですが、Edgeも負けないくらい製品としての質が向上しました。 製品の細かなスペックや価格などについては、 同じカテゴリの記事 |