より軽く高性能な Thinkpad X201s まとめるとこうなるThinkpad X201sを簡潔にまとめてみました。 Thinkpad X201やX201i、そして今回のX201sなど、同じX201シリーズ内でも様々なタイプのモデルがあり、各モデル毎の違いが良くわからない・・という方も中にはいるようです。 ですが、実はそれほど大きな違いはなく、 今回は201のその「s」が付くモデル、
X201sのインターフェースを一通りあげると・・ 【左】 【右】 【前】 【背】 X200と同じです。
ディスプレイには、12.1型WXGA+(1440×900/LEDバックライト)液晶を搭載。 X201: WXGA 1280×768
X201s: WXGA+ 1440×900
キーボードはX201と同じです。
X201sのエクスペリエンス・インデックススコア。 プロセッサ 6.2
メモリ 5.5 グラフィックス 3.2 ゲーム用グラフィックス 4.7 HDD 5.7 ・・で、基本スコアはグラフィックスの3.2。 プロセッサ Core i7-620LM(2GHz/TB時2.80GHz)
グラフィックス HDグラフィックス メモリ 2GB ストレージ 250GB HDD(5400rpm) グラフィックスは内蔵のものですが、普通に高性能です。 で、軽量だという今回のモデル、肝心の重量ですが・・ 重量は構成にも左右されるので、内容によっては多少公称値よりも重くなる事はありますが、 X201と同じインターフェース、解像度の高い液晶、Core i7のパフォーマンスを備えながらも、 基本スペックが最小構成モデルでもやや高めに設定されている為、 簡単にまとめると・・ ・できる限り軽さを追求
・Thinkpadとしての堅牢性や操作性も妥協したくない ・パフォーマンスの高いモバイルPC といった感じになります。
X201は光学ドライブを持たないため、このモデルで光学ドライブを使用するとなると、 これらは普通に購入すると、約36000円ものコストがかかりますので、 また、購入時は製品のクーポンの確認もお忘れなく・・ 同じカテゴリの記事 |