Thinkpad X201 総まとめのページ様々な製品を触っているのにも関わらず、時間がなく中々記事にできない為、 というわけで、まず最初に Thinkpad X201 の操作感や特徴などのまとめです。
見た目・デザインは 左右のインターフェースに関しては、 背面にはなにもなく、前面には5in1メディアカード・リーダーが搭載されています。 X201シリーズには光学ドライブが搭載されていないので、 ちなみにこのウルトラベース、
キーボードは従来からThinkpadで採用されている、 今までのものと同じだと、ずっとThinkpadを使用してきたユーザーにとっては、 画面は、12.1型WXGA(1,280×800)の非光沢液晶を搭載しています。 性能は CPUはCore i5-540M(2.53GHz ターボブースト時で最大 3.06GHz)、 Core i3や、Core i7も搭載可能です。 Core i7は、前はオプションの選択肢にはありませんでしたが、現在では選択可能、
X201のエクスペリエンス インデックスの値です。 X201のグラフィックスは、CPU内蔵のHD グラフィックスですが、 ゲームは難しいでしょうけど、普通にネット、動画の再生、 非常に快適に操作できます。 携帯性は 性能も大事ですけど、X201で同じくらい重要なのが携帯性。 こちらはX201の重量。
バッテリー抜きだと1200g。 このマシンは4セルバッテリを搭載していますので、 光学ドライブ抜きですから、もう少し軽量だったらなあと思ったりします。 総評 X201の総まとめです。 ■外観・デザイン(インターフェース)は、○ インターフェースで不足しているものがあっても、周辺機器でまかなえるようになっています。 ■性能はX201の利用用途を考えると、○ 十分過ぎるくらいだと思います。 ■携帯性は、一応ギリギリ ○ だけど本音をいうともっと軽くして欲しい 海外では15型、17型でも持ち歩くとの事ですが、 堅牢性や信頼の面を考えると、中々軽くする事は難しいようですが、 ちなみに軽いというと、このX201の軽量バージョン「X201s」があります。 このX201が標準構成で1.4キロ、X201sでは1.2キロ~との事ですので、 実際、X201sはレノボでも売上の上位に入る製品だそうです。 というわけで、次回はX201sのレビュー総まとめを記事にする予定です。 同じカテゴリの記事 |