Edge 13”の外側を一通りチェックしてみる1月5日に発売されたばかりのThinkpad新製品Edge 13”とX100e。 低価格ながらも一応Thinkpadシリーズという事で、 今回の新製品について一番書きたいのは、
トップパネルのロゴです。 左側のインターフェース。 Powered USBは電源供給を行う事のできるUSB。 前面には何も配置されていません。 Edge 13”の右側。 画面を開いて、キーボードを上から。 従来のThinkpadとは異なり、今回の新製品(Edge 13”とX100e)には、アイソレーション型のキーボードが採用されています。 私が今まで使用したこの型のキーボードは、使いやすいかもしくは使いにくいかのどちらかだったので、今回のThinkpadではどうなんだろうとちょっと心配していましたが・・ レノボの開発担当の方の話によると、今回のキーボードも従来のものと同様の操作性を実現しているそうで、従来のものと比べて使いにくい事はないとおっしゃっていました。 で、実際に使ってみた感想ですが、確かに心配していたように使いにくいという事は全くありません。打鍵感やキーのピッチなど、普通に使いやすいと思います。 ですが、従来のThinkpadと比べてどうかと考えると、同じように使いやすいとは思うけれど、同じものではありません。 今回のキーボードはシンプルに・・との事ですので、沢山削られた部分があり、機能面で従来のものと異なる部分が沢山あります。ですので正直、比較が行いにくい・・というより、また別物だと思います。 Thinkpadならではのトラックポイントです。 そういえば、価格の低いIdeapadなどには搭載されていません。 後ほどの記事でも触れますが、このトラックポイントを搭載する為に、今回の製品では様々な部分に改良が加えられています。 タッチパッド。 私自身は、タッチパッドもトラックポイントも殆ど使用しないので、この辺にはあまりこだわりがないのですが、日常的に使用している人には使い勝手の面などで、従来のマシンと比べて違いを感じるのかもしれません。 パームレストの部分にもEdge 13”のロゴが入っています。 Edge 13”には、13.3インチ HD液晶(1366×768ドット)を搭載。 他のThinkpadと同じく、ノングレアなら良いのにと思います。 ※写真のディスプレイは、風景が写りこんでいたので少しだけ加工しました。 液晶の上部中央にはウェブカメラが内蔵されています。 デザインなどの外見部分の解説は以上で終わりです。 同じカテゴリの記事 |