ThinkPad Yoga 260を使ってみました 軽い!薄い!12.5型の画面回転2 in 1ノート

4月.21, 2016

ThinkPad Yoga 260は、画面が360度回転するタイプの2 in 1ノートPC。
12.5型HD、もしくはフルHDのタッチパネルを搭載し、厚み約17.8mm、質量は最小で約1.36kgと薄型・軽量な筐体を実現しています。

タッチパネルを搭載すると重量や厚みが増してしまうノートは少なくないですが、Yoga 260に関しては、同じ12.5型のX260よりも薄く軽くできているなど、モバイルノートとしてはかなり優秀。

バッテリは1基しか搭載できませんが、軽い用途では10時間近いバッテリ駆動時間を実現するなど(実測で)、外出先での利用が多いユーザーにも使いやすい製品となっています。

と言うわけで以下、ThinkPad Ypga 260の使用感や性能です。







ThinkPad Yoga 260 4モードが可能


ThinkPad Yoga 260には360度の画面回転が可能なディスプレイが採用されており、ラップトップをはじめ、テントやスタンド、タブレットといった4つのモードでの利用が出来るようになっています。

キーボードを使う場合にはラップトップで、動画鑑賞やタッチ操作をメインに行う場合にはその他のモードで・・といった具合に、利用シーンにあわせて形態を柔軟に変更する事が可能です。

オプションで筆圧検知に対応したThinkPad Penも追加出来るようになっており、特にペンを使うようなユーザーには、4モードへの変形は便利な仕様ではないかと思います。

ディスプレイ回転と共にキーロックが行われる「リフトンロックキーボード」が採用されているため、テントやスタンド、タブレット時のキーボード面の触り心地の悪さもありません。




ラップトップ


テント


スタンド

タブレット。

分厚く重いタブレットだと、モード変更自体が大変で煩わしいものになってしまうのですが、Yoga 260は軽く薄くできているため、筐体を持ち上げてディスプレイをひっくり返すというような操作が難無く行えてしまいます。



電源をオンにした時の様子。
液晶はIPSであるため、視野角が広くどの角度から見ても綺麗に見えます。

ちなみに搭載液晶の解像度はフルHD。光沢・・というより半光沢タイプのパネルです。



トップパネルはThinkPadおなじみのデザイン。
頑丈にできており、ディスプレイを動かした際のたわみなどが殆ど気になりません。




筺体左右側面の端子類。

電源入力や Lenovo OneLink+端子、Mini DisplayPort、HDMI、Powered USB 3.0やUSB3.0端子、電源ボタン、ボリューム調整ボタン、ThinkPad Penのスロット、オーディオのコンボポート、microSDカードリーダ―などが並んでいます。

カードリーダの下にあるSIMスロットは使えません。

カードリーダーがmicroSDである所が少し不便なのと、USBが2基はやや少ないかなと思いますが、特に困る内容でもないと思います。

薄い割に充実している印象です。

今回のモデルにThinkPad Penは付属してないのですが、オプションで付属させた場合、側面のスロットに収納する事が出来ます。収納と同時にペンの充電も行えるなど、ペンを利用する人には非常に便利です。




ThinkPadキーボードとトラックポイント、ThinkPadクリックパッドを搭載。
キーの配列や打鍵感、トラックポイントト組わせての操作など、一度慣れてしまうと他を使えなくなります。

デスクトップなら、価格高めのキーボードでは結構使いやすいものもあったりするのですが、ノートで使いやすいものと言うと限られてしまうので、とても貴重です。



タッチ式の指紋センサーが搭載されていました。
オプションかなと思ったのですが、直販サイトのモデルを見る限りでは標準で付属しているようです。




バッテリは外せませんが、底面カバーは比較的簡単に開きました。
メモリやストレージなどにアクセスできます。これも便利な仕様。





SSDが標準搭載 NVMe SSDも選べる


ThinkPad Yoga 260には第6世代のCoreプロセッサを搭載できる他、メモリは最大で16GB(DDR4)、ストレージはSSDが標準の構成となっています。

今回のモデルはWindows 10、Core i7-6500U、8GBメモリ、256GBのNVMe SSDといった構成内容でパフォーマンスは非常に高いです。

選択する構成によって、性能は大幅に違ってきますが、仮に下位モデルを選択したとしてもSSD搭載であるため、そこそこ快適に使えるパワー程度は持ちあわせていると思われます。

でもまあ、せっかく買うのならCore i5以上は選びたいですね。

なお、フルHD液晶を選んだ場合、WiGig 対応のワイヤレスLANを追加できるようになります。現時点ではWiGig 対応のワイヤレスLANを追加した場合、自動でWiGig ドックが付属するようです。(なので結構値段が上がります)





今回のモデルにはNVMe SSDを搭載 



恐ろしいスピードです。

Yoga 260はデフォルトがSSD構成なのですが、SSDと言っても容量に加えてSATAやNVMeなど種類を選択できるようになっています。

上画像を見て分かるとおり、NVMe SSDは非常に高速であるため、予算に余裕があるなら NVMe SSDを選択したいです。



CPU内蔵のグラフィックスを利用するモデルですが、軽いゲームなら画質を落とせばそこそこ快適に遊べるくらいの性能を持っています。

ビジネス系の作業用としてなら、まず性能不足を感じる事はなさそうです。



性能高く操作性良く、またバッテリの持ちも良く、薄型軽量でペンも使えるなど、モバイル用のノートとしてはかなりいい線をいったノートPCだと思います。

12.5型だとX260と言う選択肢もありますが、どちらを選んでも満足度は高いと言えます。

かなり割引率の高いクーポンが出ているようですので、購入する際はクーポンの利用を忘れないようにしてください。






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