ThinkPad X260をレビュー バッテリ超長持ち12.5型モバイルノート

4月.14, 2016

ThinkPad X260は、12.5型液晶を搭載するビジネス向けモバイルノート。

第6世代のCore CPUを搭載し、液晶はHD解像度とフルHD解像度のIPS非光沢パネルを選択可能、最大16GBのDDR4メモリや、ストレージにはHDDやSSHD、SSDを選択できるなど、用途に合わせた幅広い構成を実現可能なノートPCです。

旧モデルのX250と比較してCPUの世代が上がると共に、最大8GBしか搭載できなかったメモリが16GBまで搭載できるようになるなど、前に比べて全体的に性能が底上げされた形となっています。

またバッテリは2基を搭載でき、うち片側のみ取外しが行えるなど、この製品にしかない機能を備えたマシンです。

ThinkPad T460sもバッテリを2基備えていますが、X260のように取り外しはできませんので、外出時、電源のとれない場所で長時間作業を行う事があるというユーザーには、より容量の大きいバッテリを搭載できるX260の方がおすすめだと言えます。

というわけで、簡単にではありますが製品の詳細を見て行きたいと思います。







ThinkPad X260 コンパクトかつ軽量なボディ


X260の外観は、ThinkPadそのものという感じのデザインで特に目新しさはありませんが、非常に薄く小さいという印象を受けます。

重量は最小約1.43kg。

最小が約1.36kgの T460sと比較するとほんの少し重いのですが、筐体サイズがコンパクトである分バッグに納めやすく、ちょっとした移動時に持ち上げたりする場合にも扱いやすいです。




液晶は12.5型HD、HD IPS、フルHD IPSを選択可能。
いずれも非光沢パネルです。

1600×90ドットのHD+パネルも選択できると言われていた記憶がありますが、今のところは選択できないようです。




左右には電源入力、HDMI出力、Mini DisplayPort、USB 3.0が全3基、オーディオコンボジャック、SDカードリーダー、LAN端子、セキュリティ用のスロットなどが搭載されています。

以前にはなかったHDMI出力が追加されています。

また、スマートカードリーダーはカスタマイズによる搭載が可能。
SDカードリーダーの下にSIMスロットらしきスロットが見えますが、こちらは日本製品では利用できません。



6列配列のThinkPadキーボード。テンキーなしです。
写真は英語キーボードですが、実際の製品には標準では日本語版キーボードが搭載されます。(英語版も選択可能)

キーボードについてはこれまでにも色々と述べているため、もう余りコメントもないのですが、非常に使いやすいキーボードです。

トラックポイントや、その手前にある5ボタン付きのパッドも優れた操作性で、ThinkPadのこの部分に不満を持つ人は殆どいないのではないでしょうか。

操作性重視の方にもお勧めのキーボードです。

なお、掲載写真のモデルには指紋センサーが搭載されていませんが、X260ではスワイプ式の指紋センサーを搭載可能です。登載を選択した場合、キーボードの右側辺りに搭載されます。





ThinkPad X260 選べる構成は?


現在、ThinkPad X260で選べる主な構成は以下の通り。

・12.5型HD、HD IPS、フルHDのIPSパネルを選択可
・第6世代のCore i3、Core i5、Core i7を選択可
・DDR4規格のメモリを最大16GBまで搭載可
・ストレージはHDD、SSHD、SSDを選択できる
・バッテリは内蔵タイプと外付けタイプを2基搭載
・ドッキングコネクター搭載で別売りのドッキングステーションを使える

グラフィックスはCPU内蔵のGPUのみですが、最大Core i7やSSSDの搭載も可能となるなど、比較的高い性能を実現できる製品です。

特に注目したいのはバッテリを2基搭載している部分で、完全に内蔵されているフロント・バッテリーに関しては3セル(23.2Wh)の選択肢のみとなりますが、背面側の取外しが可能なリア・バッテリーに関しては3セル(23.2Wh)の他、6セル(47Wh/72Wh)の選択肢も提供されており、選択内容によってはより長時間のバッテリ駆動も可能となります。

また上記のバッテリとは別に、予備のバッテリを余分に購入して持っておけば、作業中にバッテリを交換するといったホットスワップも可能になるなど、バッテリの持ちを重視するユーザーには非常に便利な仕様です。

画面の使いやすさや性能面に関しては、外部GPUを搭載できるT460sの方に軍配が上がりますが、X260にもこの製品にしかない機能が備わっており、そういった部分に魅力を感じるというユーザーにはX260がお勧めだと言えます。


なお、製品で使える割引クーポンは、下記のいずれかのリンク先で公開されていますので、購入時は忘れずにご利用ください。

タイミングによっては、クーポンの割引率が異なる場合がありますので、実際にクーポンを適用させて(カートで適用できます)試してみる事をお勧めいたします。






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