ThinkPad T430s を使ってみた 14インチの軽量薄型ノートPCをレビュー(1/2)

8月.29, 2012

レノボのノートPC、ThinkPad T430sを使ってみました。
T430sはメインストリームであるThinkPad Tシリーズのラインアップの一つで、14インチのT430を薄く軽量にしたノートPCです。

14インチというサイズでありながら重量は約1.8kg前後と軽く、それでいてThinkPadの堅牢性や信頼性、高いパフォーマンスを持ち合わせているという事で非常に人気の高いモデルです。

今回の記事ではそのノートPCの使用感などをレビューしてみます。

ThinkPad T430sの詳細情報





ThinkPad T430s 外観やその特徴をチェックしてみる

簡単に外観からみていきます。

天板などの外観はこれまでのThinkPad Tシリーズと殆ど変わっていないと思います。

マットな質感を持つブラックカラーの天板を採用しており、非常にシンプル。
指紋がついて汚れたりしないところが好きです。

サイズは6セルバッテリーを搭載した場合で幅343.0mm、奥行230.1mm、厚みが21.2~26.0mm。

最近のUltraBookなどではより薄いモデルが沢山出ており、それと比べると薄さはそれ程でもないのですが、T430sは堅牢性や操作性が非常に優れており、UltraBookとはまた別物です。




インターフェースの内容をチェックします。




前面のラッチ


背面

左側面:USB 3.0ポート、ヘッドフォン出力とマイク入力のコンボポート、メディアカードスロット

右側面:ワイヤレスLANのオンオフスイッチ、光学ドライブ、セキュリティスロット

前面:開閉ラッチのみ

背面:ACコネクター、LAN(RJ45)ポート、USB 3.0ポート、Thunderbolt、Powered USB2.0ポート、VGAポート

T430sのインターフェースの配置の特徴は、背面に各種ポートが集中しているところ。最近のノートPCは背面には何も搭載せず、左右に色々配置する事が多いと思うのですがT430sは違います。

これが使いやすいかそうでないかは人によって違うと思うのですが、左右にポートがないと操作はしやすいです。

ですが、USBなど頻繁に使うであろう端子が背面にあると、デバイスなどを接続する際に少々面倒だったりします。LANポートなどが背面にあるのは、ケーブルを接続した際に邪魔にならないので便利ですね。

この配置を変えないという事は、これでよいとする人が多いのだという事かもしれません。




14インチワイドHD+(1600×900)のノングレア液晶を搭載しています。
解像度が高めなのが良いです。

外で使う事もあるノートPCなので、液晶が非光沢だという所も使い勝手が良いと思います。




キーボードは6列のアイソレーション型。
前に乗せたX230と同じく、Tシリーズもこのタイプのキーボードに変わってしまいました。

DeleteやEscが他のキーよりも大きく、またカーソルキーが独立した配置となるなど様々な部分で配慮されたキーの配列だと思います。

ただ、ファンクションキーが横一列に隙間無く並べられているところは、ちょっと使い難いかもしれません。

目で見ないとどのキーがどのキーであるのか区別が付かないので、押し間違いが多くなります。(X230をずっと使っているのでもう慣れましたが)




タッチパッドは旧モデルと変わりません。
ThinkPadではこのタッチパッドが一番使い易いです。

現在、Xシリーズには一体型のクリックパッドが搭載されているのですが、使い易いのは断然こちらのタッチパッドです。

キーボードは変わってしまいましたが、このタッチパッドの形状はこれからも変わらずにいてくれればと思います。




底面には薄型のバッテリーとメモリスロット。
HDDベイは以前と同じく、側面からアクセスする事が出来るようになっています。

メンテナンス性は相変わらず良いです。




こちらも以前と変わらず、液晶を完全に倒す事ができます。
意味があるのか?ときかれる事があるのですが、液晶が開くとモバイル時の利用などで結構重宝します。

※例えば膝の上などにおいて使う場合などは、画面を上から見るような形で使う事が多いため、液晶が開かないと結構使い難いです。

普通に机の上で使う事が殆どだという場合は、どうでも良い部分かもしれません。



とりあえず外観やデザイン面での特徴はここまでです。

T430sに限りませんが、ThinkPadの中ではTシリーズ(もしくはWシリーズ)が一番操作性に優れていると私は思います。

アイソレーション型のキーボードに変わってしまった事を残念に思う方も多いでしょうが、正直慣れるとどうってことはないです。アイソレーション型のキーボードを持つノートPCの中には最悪な使い心地のものもありますが、ThinkPadのキーボードはアイソレーション型であってもキーの形状や打鍵感などに工夫されているので、長時間打っていても疲れにくいです。

ひとつだけ、ファンクションキーが隙間無く並べられているのは使い難いので、キーの種類の区別が付くようキー間にスペースなどが設けられていると良かったです。これは同じ意見の人が多いみたいなので、いずれ改善されるのでは?と思ったりしています。

ThinkPad T430sの詳しい情報


次は性能面などをみていきたいと思います。
(次記事:ThinkPad T430s ベンチマークレビュー 薄型でも高性能 その内容は





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