演算装置・制御装置【CPU/プロセッサ】

CPUとは簡単にいうと、人間でいう頭脳に当たる部分です。
CPUの性能が良いほど、パソコンの動作は早くなります。

とは言っても、実際は周りのパーツとの組み合わせによって性能が決まる為、CPUが良ければ全て良し、というわけではありませんが、パソコンを購入する際の一つの目安になります。

CPUと言う呼び名はCentral Processing Unit(中央演算処理装置)の略で、データを処理する為の演算装置としての役割と、各装置を制御する為の制御装置としての役割を持っています。

例えばプログラムを読み込んで処理(命令を解釈して演算を実行)を行ったり、演算、加工を行ったデータを、メモリ(記憶装置)やディスプレイ(出力装置)に出力したりします。

現在、このCPUは性能の高いものから低いものまで沢山のものが市場に出回っており、高性能なCPUを搭載したPCほど処理速度が早いため、PCでゲームや映像関係の処理を行うなどの場合には、性能の高いCPUが必要になってきます。(もちろん、CPUだけが良くても意味がありません)

逆にPCで大した作業を行わない場合には、ほどほどの性能を持ったCPUでも十分だといえます。

一度、製品のスペック欄などを細かく見てみてください。
CPUの名前に続いて様々な数字が書かれているのがわかると思います.

CPUを選ぶ際に、性能を測る目安として知っておきたいのは・・・

クロック周波数
クロック周波数とは、データ処理を行う為の信号を送るスピードを表す基準の数値。CPUではこの周波数のタイミングに合わせて処理を行っており、この数値が高くなればなる程、動作は早くなります(信号が速く流れるため)。

単位はMHz(メガヘルツ)GHz(ギガヘルツ)。
1MHzの場合、1秒間に100万回の信号を送るという事になります。

同じ種類のCPUであったとしても、この数値の違いによって性能も異なるといえます。

PCの総合的な性能は、CPUの性能だけではなく、他の装置の性能との兼ね合いによっても変わってきますので、これだけで性能の良し悪しを決める事ができませんが、一応の目安にはなるでしょう。

「○○GHz」等という表記がされています。(○○は数値)

ただし、この数値はあくまで同じCPUでの比較。
クロック周波数での性能の比較は、同じ種類の CPU でしかできず、違う種類の CPU と比較する場合は、あまり役立ちません。

バス
バスというのは、装置間でデータをやり取りする為の通路のようなもの。CPUが処理を行ったデータは、このバスを介して他の装置とデータのやり取りを行います。

この数値が大きいほどデータの転送速度は上がりますし、狭ければデータ転送速度は低下します。いくらCPUの性能が良くても、バス幅が狭ければ性能を発揮する事が出来ません。

FSB(Front Side Bus/フロントサイドバス)とも呼ばれ、「FSB○○MHz」等というように書かれています。
(○○は数値)

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