LuvBook S の実機レビュー 14~15.6インチノート並の高性能で安価なモバイル

11月.08, 2011

LuvBook S は、BTOで有名なマウスコンピューターが販売する11.6型のモバイルノートPC。

11.6という携帯に適したサイズでありながら、Core i7や大容量SSDなどを搭載可能とするなど、A4サイズのノートPC並みのパフォーマンスを実現。

更に価格面でもSSD搭載のモデルが5万円台後半より購入可能となっており、予算に余裕がないと言う方でも高性能なモバイルノートを手に入れる事が出来ます。

今回は、そんな LuvBook SのSSDを搭載したモデルの特徴や性能に触れてみました。

公式サイトの情報は →LuvBook S の詳細icon





LuvBook S コンパクトなその見た目は?

LuvBook Sは本体サイズ 288×195×36(mm)、重量約1.5kgの11.6型ノートPC。

少し前まで販売されていた11.6型のLuvBook Lシリーズの後継ノートですが、今回の製品はLシリーズよりも若干重くなっており・・
11.6型で光学ドライブを搭載せずにこの重量は、人によっては重いと感じる方もいるかと思いますが、それをカバーするだけの魅力がこの製品にはあります。

というわけで、まずは外観を簡単に確認します。



LuvBook Sシリーズはブルーモデル、レッドモデル、シルバーモデルの3色のカラーバリエーション。

この中でも特にシルバーのモデルの売れ行きがかなり良いそうで、現在シルバーモデルのみ1ヶ月程先の入荷となっています。

確かに、レッドとブルーは好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれません。

特に写真では特にきつめの色に見えるのですが、実際はとてもきれいな発色をしており、サイズも小さいのでそれ程きつい印象ではないです。

ディスプレイには、11.6インチワイド(1,366×768ドット)の光沢液晶を搭載しています。







側面のインターフェースの様子です。



左側面:USB2.0×2、排気口、USB3.0×1、マルチカードスロット

右側面:ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、HDMI、VGA、LAN、電源アダプタ、ケンジントンロック

前面:電源やバッテリー、HDD等のインジケーターランプ

背面:なし

小さいながらもUSB3.0といった新しいインターフェースに、HDMIなども搭載されています。

USBを全て片側に配置するのではなく、両側面に分けて欲しかったと思いますが、特に使い難いということはなく、インターフェースの内容もこのサイズのマシンでは十分だと思います。



キーボードはスクエア型で、キーピッチは約17.5mm。
ストロークは2mmと、このタイプのキーボードにしてはやや浅めです。

特別使いやすいということも無いですが、使い難いという事もない普通のキーボードです。

ただ、左下のFnとCtrlのキーの位置が一般的なキーボードとは逆に配置されているため、慣れていない方には最初は使い難いかもしれません。(私自身は普段使っているキーボードがこのような配置なので、逆に使い易い)

その他、キーボード左上には電源やワイヤレスLANのオンオフスイッチが並びます。



そしてタッチパッド。
分離タイプの使い易いタッチパッドです。

ややボタンが固めではありますが、快適に操作できる範囲内です。

持ち運びするサイズのノートでは、タッチパッドの操作性はかなり重要な要素だと思います。



全体的に見て、操作性は特に優れているという事は無いかもしれませんが、普通に使い易いマシンだと思います。

最後でも触れますが、今回のモデルは11.6インチのモデルとしては重めですので、軽さ重視の方には向きません。ただ、パフォーマンスはこのサイズのノートとしてはかなり高く、それだけで選ぶ価値があると感じる方は多いと思います。

実際、ビジネスマンに良く売れているそうです。



LuvBook S SSD&プレミアム構成のその性能は?

次にLuvBook Sのパフォーマンス面を見てみたいと思います。

今回掲載しているのはLuvBook Sで最もパフォーマンスの高い、SSDやCore i7を搭載するプレミアム構成モデル。

そのような構成だと高価になるのでは?とお考えの方も多いのではないかと思いますが、なんとこのモデル、SSDやCore i7、メモリ8GBといった構成で79,800円(税込/2011.11.8時点)という価格を実現しています。

SSDが80GBとやや容量少な目ですが、カスタマイズでさらに大容量のSSDを載せる事も可能となっており、SSDでも十分な容量を確保することができます。



以下、LuvBook Sのパフォーマンスです。

主な構成はCore i7-2640M(2.8GHz)、メモリ8GB、80GB SSD、HDグラフィックス3000。

グラフィックスこそ内蔵のものを利用していますが、インテルの第2世代Core i内蔵のグラフィックスですので、パフォーマンスは高めです。(Core i7に内蔵のグラフィックスですので、性能は良いです)

更にSSDの搭載により、ディスクの速度も高速。

80GBのSSDですので、書き込みの速度が読み込みに比べると若干遅めな部分もありますが(HDDよりは全然早いです)、120GB、300GBのSSDではより高速なディスクのパフォーマンスを期待できます。


参考までに、LuvBook SのHDDモデルのCrystalDiskMarkのスコアもあげておきます。

SSDモデルのスコアと比べると、かなり速度は落ちます。

使用した感じではストレスを感じるくらい遅いという事はありませんが、高性能なモバイル目的でこの製品を購入されるのであれば、やはりSSDがお勧めです。



LuvBook S まとめ

11.6インチの液晶サイズでありながら、A4サイズのノートPC並の性能を持ち合わせた今回のLuvBook S。

外出先でもメインPCとしての性能を発揮できる非常に便利なモバイルノートだと思います。

そのような性能を持ちながらも、SSDを搭載した構成が下は59,850円(税込/2011.11.08現在)より、HDDモデルにおいては下は3万円台から販売されており、コストパフォーマンスは抜群に良いです。

ただ唯一、光学ドライブを搭載せずに1.5kgの重さになっている部分が残念ですが、持ち歩ける構成ノートをお探しの方には最適なマシンです。


LuvBook S の詳細icon




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