冬モデル HP Pavilion dv7-6100レビュー 夏モデルの構成に新CPUが追加

9月.21, 2011

先週の15日(2011.9.15)に発表・発売開始された、
日本HPの新製品「HP Pavilion dv7-6100 冬モデル 」のレビューです。

dv7-6100左から

dv7-6100は17.3インチのディスプレイを搭載するハイスペックなマシン。

今回のモデルは一応冬の新製品ではありますが、筐体は夏モデルに使用されていたものと全く同じものを使用しています。

また構成も最新のCPUが幾つか追加されただけで、内容自体は夏モデルとほぼ変わらず・・

ですので、新しく記事をあげなくても少し前に掲載したdv7-6100の夏モデルのレビューを見ればそれで大体の内容がわかるのですが、一応冬モデルの新製品が出たという事で記事にしてみました。

公式サイトの情報は → HP Pavilion dv7-6100 の製品詳細


以下、製品の外観写真や概要の他、新しく追加されたプロセッサについても触れてみました。





dv7-6100 インターフェース

dv7-6100を正面から。
掲載の製品には、17.3インチワイドのフルHD対応非光沢液晶(1,920×1,080)が搭載されています。

標準構成では、17.3インチワイドHD+(1,600×900)の光沢液晶を搭載。
液晶上には、ウェブカメラやマイクを内蔵しています。



トップパネル。
dv7-6100にはダークアンバーというカラーを採用しています。

パネルの素材には、ヘアライン加工を施したアルミニウムを使用。



右側面

左側面



前面のBeats Audio対応スピーカー


背面

右側面:インジケーターランプ、USB2.0×2ポート、光学ドライブ、ACコネクター、セキュリティスロット

左側面:排気口、VGA、HDMI、LAN、USB3.0×2ポート、オーディオ端子(マイク入力、ヘッドフォン出力×2)

前面:2in1メディアカードスロット、Beats Audio対応スピーカー(左右)

背面:なにもなし

側面のインターフェースの内容は、15.6インチのdv6-6100とほぼ変わらないようです。



キーボード。
右側にテンキー、上段のファンクションボタンにはミュートや無線LANのオンオフ等の機能を搭載。

元々のファンクションキーの機能・・ページの更新や全角半角の切り替え等の機能は、Fn+ファンクションキーを押す事で動作します。

パームレスト右側には指紋センサーを搭載しており、Windowsのログオンや、パスワードが必要なウェブサイトへのログオン等に指紋認証機能を使用することができます。

そしてタッチパッドはボタンとパッドが別になった、分離タイプ。

パッド左上につけられたスクエア型のマークを2回タップすると、
タッチパッドのオンオフを切り替える事が出来ます。



底面。
HDDベイを2基備えています。
17.3型とサイズが大きいので、拡張性もやや高めです。

写真奥には、無線LANモジュールやメモリスロット×2。



HP Pavilion dv7-6100 構成と性能、夏から冬への構成の変更点は

今回掲載しているdv7-6100の構成は、プロセッサにCore i5-2410M(2.30GHz/TB時最大2.90GHz)、グラフィックスにはRadeon HD 6490M(VRAM:1GB)、4GBメモリ、7200回転の500GB HDD等が搭載されています。

Core i5-2410Mは、dv7で提供されている中では最も下位のプロセッサですが、メモリを2GBから4GBに、HDDを320GBから500GBにカスタマイズしていますので、最小の構成ではありません。

しかし内容的に考えて、性能は最小構成のモデルとそれ程かわらないと思います。



掲載モデルのエクスペリエンスインデックスのスコアです。

■プロセッサ 6.9
■メモリ 7.2
■グラフィックス 5.3
■ゲーム用グラフィックス 6.3
■プライマリ ハードディスク 5.9

最も低いスコアは5.3。

全体的にみて、非常に性能が高いというスコアではありませんが、最小構成に近いマシンのスコアにしては良いのではないでしょうか。

最小構成モデルの価格は¥56,700(税込)と非常に安価ですが、そのモデルであっても、重い処理を行なわないのであれば、かなり快適にマシンを動かす事の出来る環境を持っているといえます。

なお、グラフィックスの詳細にHDグラフィックス(内蔵GPU)と表示されていますが、このモデルは外部GPUのRadeon HD 6490Mを搭載しています。

スイッチャブル・グラフィックスという、内蔵GPUや外部GPUの切り替え機能に対応している関係で、そのように表示されています。


後回しになりましたが、今回の冬モデルで追加されたのはCore i5-2430M(2.40GHz/TB時最大3.00GHz)Core i7-2670QM(2.20GHz/TB時最大3.10GHz)の2種のプロセッサ。

これらのプロセッサは、これまで提供されていたプロセッサの中間程度の性能を持つモデルで、これらの追加によってカスタマイズ時のプロセッサの選択肢は増えましたが、夏と冬で特に大きな変化はないといえます。



HP Pavilion dv7-6100冬モデル まとめ

上にも記載した通り、今回登場したdv7-6100の冬モデルとこれまでの夏モデルとでは大きな差はありません。

変化はありませんが、筐体はサイズも大きく使いやすいですし、フルHDの選択肢や標準搭載の外部GPU、ストレージにも2ドライブの構成が可能となるなど、拡張性にも優れています。

それに加えて価格もかなり抑え目となっており、夏に引き続いてコストパフォーマンスはかなり優れた製品です。

安価な製品をお探しの方、またスペックの高いマシンの購入を検討されている方など、幅広いユーザーのニーズに応えることのできるバランスの良いマシンだと思います。


HP Pavilion dv7-6100 の製品詳細




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